ホームページ制作でやってはいけないこと(制作会社選び編)

指を差し出す男性
2020.05.26
  • ホームページ制作

ホームページ制作をする場合、社内に制作できる人材がいる場合はその方に依頼すればいいと思いますが、いない場合は他社に制作を依頼するかと思います。

そんな時に重要になってくるのが「制作会社選び」です。

しかし、制作会社はとても多くあり、知識がない場合は何を基準に選べばいいかわからないかも知れません。

そこで今回はホームページ制作を依頼する会社を選ぶ場合に、やってはいけないコトをいくつかご紹介します。

 

 

途中解約ができない業者と契約する

ホームページ制作は「作って終わり」ではなく、ホームページの運営を制作会社に委託する事がほとんどです。
その場合、制作会社に運用管理費を支払うことになります。

月々の支払いをして運用をお願いしているにも関わらず、全く何もサポートしてくれないということも起こりうるので注意が必要です。

また、最も注意しなければいけないのが、途中解約できない契約内容になっていることです。

途中解約ができない契約の例として、リース契約があります。

 

リース契約の場合には以下の項目が該当します。

・事業者間(個人事業主を含む)の取引にはクーリングオフ制度が適用されません。
・リース契約後の中途解約もできません。


中小企業庁もホームページソフトの悪質なリース契約について注意喚起を行っていますので、リース契約をすすめてくるような業者は注意した方がいいでしょう。

クリーリングオフができませんと表示されているスマホ

 

 

適切な制作会社を選んでいない

ホームページの制作は多岐に及びます。

その為、ホームページの制作を依頼する場合はどのようなホームページにするかを事前に洗い出しておき、適切な制作会社に依頼する事が重要になります。

SEOを重視したホームページを制作したいのに、デザインを重視した制作会社に依頼しても意味がありません。

もし、どのようなホームページにしたらいいかがわからない場合は、依頼する会社を決める前に、事前準備としてホームページ制作の知識のある方や、ホームページを運用している会社の人などに聞くといいかもしれません。

制作会社の中には、制作を依頼しなくても相談ができる会社もありますので、まずは問い合わせてみるといいでしょう。

 

 

まとめ

今回はホームページ制作会社を選ぶ場合に、やってはいけいコトをご紹介しました。

制作会社選びはとても重要ですので、制作実績などもしっかりと考慮して選ぶことをオススメします。

 

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